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2006年02月15日
労使からパートナーへ
全松下電工労使組合様で講演をさせて頂きました。
私は松下幸之助という人を大変尊敬していますので
このような機会を頂いて,感慨もひとしおでした。
松下幸之助さんは、経営について
「理念が50%、社員に光を当てることが30%、戦略・戦術が20%」
とおっしゃっています。
理念や哲学がしっかり浸透し、ビジョンが共有される会社は強くなります。
また、従業員を単なる雇い人と考えるのではなく
経営のパートナー
として考えれば、その会社は更に強くなります。
「労使関係」という言葉を使いますが、私自身はその言葉を好みません。
これからの時代は、「労」ではなく「パートナー」であるべきだと思っています。
しかし、パートナーとはどういうものでしょうか。
パートナーであれば、相手のことをしっかり認めます。
パートナーであれば、会社の数字も当然教えます。
パートナーであれば、ビジョンだけではなく成果も共有します。
それが、「社員さんに光を当てる」ことにつながるのではないでしょうか。
その先に、経営の戦略や戦術があるのだと思います。
これからの時代、大きな環境変化に対応するには
それぞれの社員さんが、自分で考えて行動する必要があります。
だからこそ、社員さんをパートナーとしなければなりません。
全ての社員さんが経営者として考え、行動できる。
そんな会社では
労使関係ではなくパートナーシップ
が存在するのです。
そんな経営こそが、これからの「日本式経営」のあり方だと思います。
労使組合様でこのようなお話をする機会を頂いて、本当に嬉しく思います。
お聞きくださった皆様に感謝いたします。
投稿者 katsuo : 2006年02月15日 23:12
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